電気引き込み工事と幹線工事の違いとは?

普段何気なく使っている電気ですが、一体どこから部屋まで届いているのでしょうか。

外の電柱を見上げると、太い電線が建物に向かって伸びているのが見えます。この電線を敷地内に引き込む作業が、引込設備工事と呼ばれるステップ。
すべての始まりとなる、まさに建物の命綱を繋ぐ重要な役割を持っています。

引き込まれた電気は、そのままでは各部屋のコンセントまでたどり着けません。
そこで必要になるのが、建物内のメインルートを作る幹線設備工事です。人間でいうところの「大動脈」を体に巡らせるイメージに近いかもしれません。
この2つの工事がセットになって、初めて建物全体に電気が行き渡ります。

実際の現場では、まず外壁に引込金具を取り付けるところからスタート。
高所での作業になるため、安全帯の着用と足場の確認は絶対に欠かせません。1cmのズレも許されない緊張感の中、電線をがっちりと固定していきます。

次に、その電線を建物の心臓部である配電盤へと引き込んでいく流れ。ここからが幹線工事の出番で、太いケーブルを各階の分電盤へと配線します。

ルートが折れ曲がる場所では、ケーブルを傷つけないよう慎重に曲げる技術も必要。未経験のうちは先輩のサポートを受けながら、まずは道具の名前を覚えるところから。

配線のルートを一緒に確認し、徐々に体で感覚を掴んでいくことができるでしょう。
RYUDENでは、こうした基礎から現場で丁寧に教育する体制を整えています。

愛知県にお住まいで電気のプロを目指したい方は、ぜひ気軽にご相談ください。

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